今年の夏は緑のカーテンで「節電」しませんか?   (個人のお客様)

緑のカーテン作りのアドバイス

緑のカーテンは植物が日光を遮り、蒸散作用により室内温度の上昇を抑えくれる「自然のすだれ」です。今年の夏はご家庭でも『節電』が課題になります。植物の緑で目と心を癒し、果物や野菜の実を楽しむ「緑のカーテン」で今年の夏は『節電』しましょう。

  • 緑のカーテン ヘチマ
  • 緑のカーテン ベランダ

 

緑のカーテンにはどんな植物が向いている?

これまではヘチマ・キュウリ・ゴーヤ・朝顔などがもてはやされましたが、他のツル性植物では、常緑の琉球朝顔(オーシャンブルー)・パッションフルーツ、落葉種のブドウ・スイカ・ヤマイモなどがおすすめです。花を楽しみたい方にはサントリー社が販売しているサンパラソルなどもいいでしょう。緑化隊では沖縄野菜「ぬるっぱ」で緑のカーテンの栽培を始めました。どんな結果になるか楽しみです。

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きちんと風対策!

葉が茂った緑のカーテンは船の帆のように風を受け止めます。風に飛ばされて思いもよらない事故を起こしかねません。しっかりと風対策をしましょう。
園芸用のネットは目合いが10cmぐらいのものを選び、葉と葉の間に隙間が開くようにします。ネットやロープは強固に取り付けるのが基本です。学校などで大きな緑のカーテンを作る場合はダブルアンカーで固定するぐらいがおすすめです。ネットやロープの先にバネやゴムを取り付け、風をしなやかに受け流すように作りましょう。ネット・ロープは風のないときにはピンと張っていて、強い風があるときにはしなる様に対策してください。

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水やりは忘れずに!

夏場は定期的に水をあげて枯らさないようにしましょう。プランター栽培なら毎日水やりが必要です。

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肥料をあげましょう!

水だけでなく肥料も定期的にあげることが大事です。収穫用ではなく緑のカーテンを作ることが目的なので、葉とツルの生育を優先します。肥料は化成肥料でよいでしょう。収穫も楽しみたい方は、根がしっかり張り、葉もツルも育ってから有機肥料を与えてください。実の品質が良くなります。

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ツルは均等に広げて誘引しましょう

苗が育ち、ツルが伸びてきたら主茎以外のツルは5,6本だけ残し、他は切り取ります。ツルが多過ぎると水や栄養が全体に行き渡らず、丈夫な緑のカーテンになりません。ツルは均等に広げて園芸用ネット・ロープに巻き付けてあげましょう。ツルをネットにくぐらせて編みこむようにするといいです。
ツルが延び過ぎたら、摘芯・剪定しましょう。

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真夏のお手入れ

コンクリートの上など夏の日差しで温度が上昇してしまう場所にプランターを置いている場合、プランター内の温度が上がり過ぎて根が傷み枯れてしまうことがあります。プランターの下に段ボールを引いたり、発泡スチロールで囲んだりして、下・横方向からの熱を防ぎましょう。
また、直射日光が強過ぎて葉が焼けてしまうことがあります。朝と夕、葉に直接水をかけてあげると元気になります。

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実は早めにいただきましょう!

実がなったら早めに収穫しましょう。実が出来て10日も経つと硬化が始まり、それ以上大きくなりません。想像していた大きさの8割ぐらいに成長したら収穫しましょう。それがおいしくいただけるタイミングです。

 


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